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マスカットと言えば産地の岡山が一番

マスカット

岡山県は果物王国

晴れの国岡山県は果物王国とも呼ばれており、ブドウやモモの生産が盛んです。
特に岡山県は

  • 瀬戸内式気候に恵まれ
  • 降水量が少なく
  • 晴天日数・日射量が多い

という特徴を持つことから特に雨に弱く太陽を好むマスカットの生産に向いています。
岡山県の気候だからこそ、元気でみずみずしい美味しいマスカットが育つのですね。

更に岡山県は古くからブドウの生産が盛んで、伝統ブドウに強いほかにも次世代ブドウにも取り組んでいるブドウに強い県です。
中でも倉敷市船穂町はマスカットの郷とも呼ばれており、年間平均気温15.1℃と暖かな気候に恵まれ寒暖差も小さいので高品質なブドウの栽培がしやすいのが特徴ですね。

マスカットはデリケート

マスカットは元々、とてもデリケートな品種で栽培にも多くの手間がかかるフルーツです。
甘み・香り、ぷりっとした弾力のあるマスカット
適した場所での栽培でないと、甘み・香り、ぷりっとした弾力のあるマスカットのあるマスカットは育ちません。
加えてマスカットは皮が薄いので、葉が当たるだけで傷ができるなど育てるのにも技術が必要な種です。
そんなマスカットだからこそ、古くからブドウに取り組んできた歴史と技術がある、気候もマスカットに適した岡山県が良いのです。

確かな技術とマスカットに適した晴れの国、マスカットが美味しく育つ条件が揃っている本場岡山県発のマスカットは忘れられなくなるほど美味しいですよ。
一度食べれば虜になる、甘くてみずみずしい、弾力のあるマスカットなら岡山県産のマスカットが一番です。

マスカットの代表的な品種

マスカットの代表的な品種と言えばシャインマスカット、瀬戸ジャイアンツです。
それぞれの特徴や選び方、美味しい召し上がり方を解説します。

シャインマスカット

シャインマスカット
シャインマスカットは2006年に品種登録された比較的新しい品種です。
1粒10~20gほどでマスカットの中では大きな粒の品種ですね。
糖度も18~20度と甘く、果肉はじゅわっとジューシー、芳醇な香りも楽しめます。

元々のシャインマスカットは種がありますが、ジベレリン処理で種のない食べやすいマスカットにできます。
種をなくすことでシャインマスカットの皮ごと頬張れるという特徴を最大限楽しめますので、美味しくマスカットをいただきたいなら種なし処理済みのものを選びたいですね。

当ファームでも種なしのシャインマスカットをお届けいたしますので、是非プリッとジューシーなシャインマスカットをそのままご賞味ください。

シャインマスカットの選び方

シャインマスカットは6月中旬ごろから8月下旬に加温ハウスもの、9月いっぱいまで無加温ハウスでの収穫が始まる種で、場所に寄りますが9月末あたりまで出回る品種です。

シャインマスカット出荷時期
シャインマスカット出荷時期

瀬戸ジャイアンツは黄色みがかったものが良いのですが、対してシャインマスカットは皮が黄色みを帯びていなくても熟している場合が多いため、軸と皮の張りで美味しく新鮮なものを見極めましょう。

まず青々としていて、皮に張りがありふっくらしているものを選びましょう。
そして軸は瀬戸ジャイアンツと同じように緑色のものが良いですね。
茶色く枯れた軸はやはり鮮度が落ちていますので皮の張り、軸の色を目安に美味しく新鮮なシャインマスカットを選んでください。

シャインマスカットの美味しい召し上がり方

シャインマスカットはラップや新聞紙などで包み、冷暗所や冷蔵庫の野菜室で保存すると美味しく食べられます。
日持ちが良いので3~5日保存したままでも問題ありませんが、やはり美味しくいただくなら早めにお召し上がりください。

シャインマスカットも皮が薄くそのまま食べても美味しい品種ですので冷やして丸ごと食べましょう。
こちらも粒が大振りで映える&ジューシーなのでケーキやパフェのトッピングにも適していますし、冷凍庫で保存しそのままシャーベットのように食べるのもシャリシャリとまた違った食感で美味しくおすすめです。

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瀬戸ジャイアンツ

瀬戸ジャイアンツ

瀬戸ジャイアンツは桃の実のような割れ目が特徴のマスカットで、種ナシで皮が薄く、サクサクとした食感の爽やかな甘みが特徴です。
皮と果肉は分けずにそのままお召し上がりください。
瀬戸ジャイアンツの旬は育成地により8月下旬~9月中旬とマスカットの中では遅いので秋ごろに頂きたい種ですね。

瀬戸ジャイアンツ出荷時期
瀬戸ジャイアンツ出荷時期

桃太郎ブドウとも呼ばれており、見た目が桃のよう、球体を3つ合体させたかのような形をしているので判別自体は難しくないでしょう。
皮と果肉は分離しづらいので皮ごと食べますが、皮自体サクッ、パリッと食べやすく渋みも強過ぎないので年々人気が高まっています。
実も酸味控えめ、糖度が高いので大きくて甘いマスカットを食べたいなら瀬戸ジャイアンツがオススメです。

瀬戸ジャイアンツの選び方

瀬戸ジャイアンツの大きさは1房500~800gと大振りで、1粒あたり15~20gほどです。
もし美味しい瀬戸ジャイアンツをお望みなら、糖度が増した完熟している瀬戸ジャイアンツを選びたいですね。

瀬戸ジャイアンツは完熟すると黄色がかった色になります。
表面にも茶色いシミが出ることもあるので、こういった特徴を完熟サインとして見極めましょう。
また、軸が緑色、皮に張りがあるものは新鮮な証拠なので参考にされてください。
逆に軸が茶色のものは鮮度が落ちていますので避けましょう。

瀬戸ジャイアンツの美味しい召し上がり方

瀬戸ジャイアンツは種ナシで皮も薄いので皮ごとそのまま食べたい品種です。
ただそれでも皮が気になるという場合もあるでしょうから、その場合は剥いて食べても勿論美味しいですよ。

ポイント
食べる前の2~3時間前に冷蔵庫にいれておき、
食べる直前に水洗いしておきましょう。

また、瀬戸ジャイアンツはそのまま食べるだけではなくケーキやパフェなどのトッピングにも適しています。
大きくて見た目も小さな桃のように可愛い瀬戸ジャイアンツなので、映えるスイーツづくりにもってこいでしょう。
冷凍してシャーベットにするのもオススメです。

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マスカットなら株式会社マスカットファーム!
おすすめできる3つの理由

岡山県産
ハウス栽培
大粒のマスカット

マスカット選びで後悔したくないなら当ファームを一度お試しください。
美味しいマスカットを食べたいなら美味しく育てられる農園を選べば間違いありません。
そして当ファームは美味しいマスカットを育てられる3つの条件が揃っています!
どうして美味しいマスカットを育てられるのか、
マスカットなら株式会社マスカットファームが良い、
おすすめできる理由を3つご紹介します。

矢印

株式会社マスカットファームがおすすめできる理由①

なんといっても岡山県産

マスカット

株式会社マスカットファームは果物王国の岡山県にあり、更にマスカットの郷とも呼ばれる岡山県倉敷市船穂町に位置する農園です。
元々この場所はマスカットの生産が盛んですので、美味しくないマスカットはそもそも生き残れない激戦区という事情があるわけですね。
そのため株式会社マスカットファームを含む、岡山県倉敷市船穂町のマスカットは美味しく品質も良いと好評です。
美味しいマスカットを選ぶなら岡山県倉敷市船穂町の農園が間違いないですよ。

株式会社マスカットファームがおすすめできる理由②

張りツヤの良い皮を守るためハウスで丁寧に栽培しています

ビニールハウス

岡山県はマスカット栽培に適した地ではありますが、どんな栽培方法でも美味しいマスカットができあがるわけではありません。
マスカットは皮が薄く、パリッとした食感が人気の果物。
つまり皮も美味しさを表現するひとつの要素ということになりますが、この薄く張りのある皮はとてつもなくデリケートなため、雨などが当たるような場所での栽培だと美味しいマスカットができるとは言いづらいのです。
そのため株式会社マスカットファームではハウス栽培でマスカットの栽培を頑張っております。

葉が房に触れるだけでも傷になり割れてしまうほど薄い皮、一粒一粒丁寧に作業することでマスカット特有のあのパリッとした食感を実現しておりますので、パリッと美味しい張りツヤのあるマスカットをなら株式会社マスカットファームにお任せください。

株式会社マスカットファームがおすすめできる理由③

大粒のマスカットが頬張れる

大粒のマスカット

マスカットの皮は薄く傷つきやすいため、株式会社マスカットファームでは皮を守るためにもハウス栽培を頑張っております。
しかしハウス栽培だけでは皮は守れても大粒のマスカットを作り出せません。
そんなマスカットの実を大きくするために欠かせない技術が粒の間引きです。
粒の間引きをすることで他の実を大きく育て上げるのです。

間引きの技術は広く知られた方法ではありますが、ここでも株式会社マスカットファームでは一粒一粒丁寧に作業することで形の良い存在感のあるマスカットを育て上げております。
パリッと美味しく実も大きい、存在感のあるマスカットなら株式会社マスカットファームにお任せください!

一度食べると、また食べたくなる!
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